犬とケモノヘン
「犬」という漢字は、「犭」 ケモノヘンの元字なのです。つまり、古代、獣(ケモノ)と言えば、犬が代表であったということなのでしょう。
「うちの〇〇ちゃんは、絶対、獣なんかじゃない!!」と主張する飼い主さんもいらっしゃるでしょうが、古来、獣 は野獣やケダモノでななく、動物、もしくは、人間と植物以外の生き物くらいのくくりだったのでしょう。
なので、ネコにも、ケモノヘンはちゃんと付いてます。
ちなみに、「狗」というのは、小さい犬をあらわす漢字だというのです。
さらに「狛犬」という、よく神社の参道に向かい合わせになっていて、髪がカールしている獅子舞みたいな石像があります。
あれは犬なのかというと、本来は「獅子」なのだとか、角があるとか、ないとか、複雑な定義があるようなのです。
調べだすとキリのない話になりますので、狛犬や、ざるをかぶってでんでん太鼓をしょってるぶち犬なんかも、実は気になっているのですが、今日はこのへんで。
日時:2009年7月13日 11:12
